【日本の代表的NFT】CyptoNinja PartnerとはどんなNFTなの?

日本でNFTと言えばCyptoNinja Partnerじゃない?
どんなNFTなのか知りたい!

そんな悩みを解決していきます。

CryptoNinja Partnerとは

CryptoNinja PartnerはNinjaDAOのNFTプロジェクト”CryptoNinja”の2次創作(ファンアート)として誕生したNFTです。

CryptoNinja が1枚もののNFT(現在35体)であるのに対し、

CryptoNinja Partnerは22,222体もあります。すごい数ですよね!

リリース当初は4体のキャラクターでスタートしました。

パンダのリーリー

幽霊のミタマ

鷹のナルカミ

蛇のオロチ

その後、兎のルナ、小鬼のヤーマが追加され、6体となっております。

でも総数は22,222体のままです。

キャラクターが増えたのになぜ総数が増えないの?

それは、増えたキャラクターと同じ数のキャラクターが「忍務を終えて、忍者の里に帰る」からなんだ。

これを「バー忍」と呼んでいます。

バー忍については後ほど説明しますね。

CryptoNinja Partnerの特徴

CryptoNinja Partnerは、本家CryptoNinja のキャラクター達のパートナーという設定になってます。

リーリーは、シャオランのパートナー
ミタマは、瀬織のパートナー

という具合に。

本家 CryptoNinja は今後も増えていきます。

それに伴って、パートナーであるCryptoNinja Partnerもキャラクターが増えていきます。

5月には狼のマカミが追加されることが確定しております。楽しみですね!

バー忍

CryptoNinja Partnerはキャラクターが増えます。

でも総数は22,222体のままです。

増えたキャラクターと同じ数のキャラクターを、

「忍務を終えて、忍者の里に帰す」バー忍を行います。

じゃあ忍者の里に帰すキャラクターは誰が決めるの?

それは、CryptoNinja Partnerを保有しているオーナーさんが決めるんだ。

例えば、

私はルナが欲しいから、オロチに里へ帰ってもらおう!

といった具合に。

里へ帰ったキャラクターとは2度と会うことはできません。

オーナーさんは苦渋の決断を迫られるわけですね!

バー忍をするには「形代」と呼ばれるNFTが必要です。

「形代」を使って新しいキャラクターを召喚させる感じですね!

形代を入手する方法は、大きく3つあります。

・キャンペーンの条件をクリアして入手する。
・ファンアートコンテスト等で入賞商品として入手する。
・形代を入手した方が売りに出したものを、買う。

詳しくはNInja DAOからのアナウンスをお待ちください。

CryptoNinja Partnerのユーティリティ

CNP OWNERS

国内外の実店舗・ネットショップと提携し、CryptoNinja Partnerオーナーが優待を受けられます。

ふるさと納税返礼品

CryptoNinja Partnerと株式会社あるやうむが提携し、納税の返礼品NFTを開発しています。

他にも開発中のユーティリティもあるようです。

まとめ

それではまとめます。

まとめ

CryptoNinjaの2次創作として誕生した22,222体のNFT
CryptoNinja のキャラクター達のパートナー
「バー忍」でキャラクターが増えるNFT
提携ショップ優待やふるさと納税返礼品等が受けられるNFT

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

  • この記事を書いた人

ゆう|NFT collector

長年放置のTwitter垢で発信を再開|ICL(α)|軽自動車モータースポーツ|東北660選手権2017年〜2020年参戦

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